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法律について学ぼうと思った瞬間

法律に関しては全く無知で関心もなかったので、今まで特に勉強をすることはありませんでした。
ところがある時、もっと親身的に学んだ方がいいのではないかと感じるようになったのです。
それは少年法について知った時です。
少年法はある事件をきっかけに厳しく改定されましたが、それまではかなりゆるいものだったと記憶しています。
それでも、未だにゆるいと感じるのは私だけではないと思うのです。
仕事の関係で毎日のようにいろいろなニュースや事件情報をチェックしています。
そうすると、必ずといっていいほど、少年や少女に関する事件が起こっていることが分かりました。
少年や少女が加害者になることも少なくありません。
もっと少年法を厳しくした方がいいのではないかと毎日のように思っています。
それにはさらに現在の少年法を知ることも大事ですし、今後はどんなふうに改定したらいいのかも積極的に考える必要があります。
ただ変えればいいとうのでは誰でもできるものです。
具体的にいい案がないかどうか、自分なりに考えているところです。

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